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研究開発用ランプアニールシステム RLA-1200
イオン注入後の活性化アニールなどに使用されるランプアニールの実験装置です。
Point
製品のポイント
- ~Φ200㎜ウェーハに対応、最大200℃/秒の高速昇温が可能。
- ハロゲンランプの最適配置で面内温度均一性を向上。
- 真空パージ及び減圧処理が可能(オプション)。
- 冷却機構強化により、降温時間を従来装置比33%削減。
- サセプタを準備すれば化合物半導体のアニールにも使用可能。
製品の特長
イオン注入後の活性化アニールなどに使用されるランプアニールシステムで、研究開発用の手動搬送タイプです。ハロゲンランプを使用しているため高速昇温が可能。
製品仕様
装置型式 | RLA-1200 |
本体寸法(mm) | 1400(W)×1400(D)×1830(H) |
ウェーハサイズ(mm) | Φ100~200 |
対応プロセス | 活性化アニール、各種アニール 他 |
常用温度 | 400~1200℃ |
処理枚数 | 枚葉 |
ウェーハ搬送 | 手動 |
昇温レート | 最大200℃/sec(Siウエハ処理時) |
使用ガス | N2、Ar、H2、O2 他 |
オプション | プロセスチャンバ真空対応 |