焼鈍・焼準
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EVモータ向け連続熱処理炉
モータコアのバーンオフ、磁性焼鈍、ブルーイング処理などの各熱処理工程の連続化が可能です。
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真空熱処理炉
加圧冷却の焼入、真空下でのロー付(ろう付け)、焼鈍の処理が可能な1室タイプや、焼入油槽やガス冷室が別室になった2室タイプ、3室タイプなどもラインアップ。
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連続焼鈍炉・焼準炉
前後真空パージ室の採用により少量の窒素(N2)ガスで高品質焼鈍処理が可能。 焼鈍・焼準の連続処理が行える低コスト高生産性タイプ。
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真空パージ式加熱炉
モルダサームヒータと金属マッフルの組み合わせにより、炉材に悪影響を与える雰囲気処理物にも使用可能。
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台車炉
処理品に合わせて加熱室の大きさと、熱源(電気加熱/ガス加熱)を決定。幅広い設計対応が可能。 -
ボトムアップ炉
真空パージ、不活性ガス雰囲気での高温処理が行える省スペースな装置。
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ストランド炉
モルダサームヒータを採用、省エネ・コンパクトの線材用熱処理炉。焼入、焼鈍、カテナリカーブの成形、ステンレス線材の光輝処理に最適。